老人福祉法及び介護保険法の趣旨にしたがって、利用者がその有する能力に応じ可能な限り自立した日常生活を営むことができるよう、利用者の意思及び人格を尊重し、利用者の立場に立ったサービスを提供し地域や家庭との密接な連携・交流を図り、利用者の生きがいの高揚や役割のある生活による自立意欲の助長に努めます。
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- 利用者の希望を最大限尊重した施設サービス計画を作成し、利用者の解決すべき課題の把握を行い、介護サービスの向上を図ります。
- 利用者と家族との連携を図ります。
- 利用者が生きがいのある生活ができるよう、レクリエーション、クラブ活動、季節の行事、園芸活動等を取り入れ、外出の機会を設けます。
- 医師(内科・精神科・歯科)の指示を受け、利用者の健康状態を常に把握し、定期的な診察や健康相談を行ないます。
- リハビリ医師・OT・PT・ST の指導等により、利用者の自立援助、身体機能の維持に努めます。
- 利用者の尊厳を守り、人格を尊重し、身体拘束ゼロに努めます。
- 利用者の嗜好や身体状況に配慮しながら、季節感のある栄養バランスの取れた食事を提供します。
施設概要
開設 | 平成30年4月 |
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施設サービス | 特別養護老人ホーム(100 床)、養護老人ホーム(70 床) |
居宅サービス | 空床利用型短期入所、養護老人ホーム、居宅介護支援事業、訪問介護 |